@article{oai:kuhs.repo.nii.ac.jp:00000233, author = {橋本, 萌子 and 髙橋, 恭子 and 大島, 憲子 and Hashimoto, Moeko and Takahashi, Yasuko and Oshima, Noriko}, issue = {1}, journal = {神奈川県立保健福祉大学誌, Journal of Kanagawa University of Human Services}, month = {Mar}, note = {application/pdf, [目的]特別養護老人ホームにおいて看取りをした家族の満足感に影響を及ぼした経験を明らかにし、介護職員の介護実践への示唆を得ることを目的とする。 [方法]特別養護老人ホームにおいて入所者を看取った7家族に半構造化面接を行った。分析は、Colaizziの分析方法を参考に質的帰納的に行った。 [結果]分析の結果【介護に対しての価値観、看取り期に抱く不安やストレスを理解した上での声掛け】【できる限りのことを行うことと親族等との関係性】【入所者の面会以外に目的を持てること】【入所者と時間・空間・経験を共有すること】のテーマが導かれた。 [結論]介護に対する価値観や親族等との関係性の理解、看取り期以前から家族ができることを意識した関わり、施設がコミュニティになり得ることを意識しながらの介護実践が介護職には求められることが示唆された。}, pages = {3--12}, title = {特別養護老人ホームにおいて看取りをした家族の満足感に影響を及ぼした経験}, volume = {20}, year = {2023}, yomi = {ハシモト, モエコ and タカハシ, ヤスコ and オオシマ, ノリコ} }