@article{oai:kuhs.repo.nii.ac.jp:00000034, author = {外山, 健二 and 向井, 友花 and 杉山, みち子 and Sugiyama, Michiko and 五味, 郁子 and 駿藤, 晶子 and Sunto, Akiko and 高田, 健人 and 古谷野, 伸 and 中村, 丁次 and Nakamura, Teiji and Toyama, kenji and Mukai, yuuka and Gomi, Ikuko and Takada, Kento and Koyano, Shin}, issue = {1}, journal = {神奈川県立保健福祉大学誌, Journal of University of Human Services}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 神奈川県立保健福祉大学では、学術・教育交流に関する連携協定を締結しているハノイ医科大学の管理栄養士養成課程における臨床栄養学関連科目の教育支援を実施している。本課程の卒業生は、将来的に医療機関等に就職することが考えられるが、ベトナムの医療機関における栄養ケア・マネジメント(以下、NCM)、給食管理等の実態は明らかとなっていない。本研究では、ハノイ医科大学病院(以下、HMUH)のNCM及び給食管理の実態把握を目的として調査した。 デザインは、観察研究とし、訪問インタビュー方式を用い、HMUHのカウンターパート2名へのインタビューを実施した。調査項目は、NCMシステム及び給食管理体制に関する事項とした。  NCMシステムの中で、栄養スクリーニングは、入院患者の40〜50%、栄養必要量等の算出などの栄養ケア計画は、ICU、外科患者を主として実施されていた。給食管理においては、一定の給食管理体制が整備されていたが、Hazard Analysis and Critical Control Point(HACCP)システムの完全な導入には至っていなかった。  今後、本学とハノイ医科大学との学術・教育交流に関する連携協定に基づいた、管理栄養士養成への臨床栄養学関連教育の推進を通してのHMUHにおけるNCM及び給食管理システム構築への支援が必要と考えられた。}, pages = {35--42}, title = {ベトナム国ハノイ医科大学病院における栄養ケア・マネジメント及び給食管理の実態}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {トヤマ, ケンジ and ムカイ , ユウカ and スギヤマ, ミチコ and ゴミ, イクコ and スントウ, アキコ and タカダ, ケント and コヤノ, シン and ナカムラ, テイジ} }