@article{oai:kuhs.repo.nii.ac.jp:00000048, author = {中西, 朋子 and 吉川, 達哉 and 樋口, 良子 and 鈴木, 志保子}, issue = {1}, journal = {神奈川県立保健福祉大学誌, Journal of Kanagawa University of Human Services}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は50歳代女性の健康に対する意識および生活に対する意識が、運動習慣の有無により健康・生活観にどのような差が生じるのかを明らかにすることを目的とした。対象者は50歳代女性83名とし、運動習慣の有無により運動群(31名)、非運動群(52名)の2群に分けた。調査内容は、基本属性、体格(BMI、腹囲)、生活習慣病(糖尿病、高血圧)リスクおよび健康・生活観調査であった。健康・生活観調査は、健康・生活観50項目で構成され、VAS法を用いて評価した。その結果、基本属性、体格、生活習慣病リスクは運動群、非運動群で有意差がなかった。運動群は非運動群と比較して、「体を動かすこと」、「楽しく食事をすること」、「朝食・昼食・夕食を欠かさず食べること」、「自由な時間を作ること」、「毎日楽しく過ごすこと」、「友人と話をすること」など、健康・生活観20項目について、それぞれ有意に高い価値を感じていたことが明らかとなった。}, pages = {21--28}, title = {50歳代女性における運動習慣の有無が健康・生活観に及ぼす影響}, volume = {15}, year = {2018}, yomi = {ナカニシ, トモコ and ヨシカワ, タツヤ and ヒグチ, リョウコ and スズキ, シホコ} }