@article{oai:kuhs.repo.nii.ac.jp:00000051, author = {金, 壽子}, issue = {1}, journal = {神奈川県立保健福祉大学誌, Journal of Kanagawa University of Human Services}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 目的: 自覚症状の言えない知的障がい者への看護における今後の支援の示唆を得るために、排泄状況に関するアセスメントについて文献検討を行った。 方法: Cochrane Libraryで文献レビューを確認した。その上で、電子データベース(MEDLINE,CINAHL,) 医学中央雑誌WEB版Ver.5, 最新看護索引Web, メディカルオンライン,JDreamIII,で、英文献はキーワードを「intellectual disability」、「toileting」or「toilettraining」とし検索した。和文献はキーワード「知的障害」「排泄」「アセスメント」で検出した。文献はタイトル・抄録内容の確認後、必要時全文素読し検討した結果、英文献2件、和文献4件の計6件を分析対象文献とした。これらの文献について、対象、アセスメント項目、有効性等についてマトリックスを作成・整理した。 結果: 研究は2000年頃から示され、排泄状況のアセスメントとしては、the profile of toileting issues(POTI)、行動前のプロンプトの有無、排泄行動に関連するその他の情報においてアセスメント内容として有効性が示唆されていた。 考察: 本結果から、POTIの確認、排泄行動直前のプロンプトと弁別刺激の有無と排泄行動とその直後の行動の観察という視点から、知的障がい者の排泄状況のアセスメントを整理・検討する必要が示唆された。}, pages = {49--54}, title = {知的障がい者の排泄状況のアセスメントに関する文献検討}, volume = {15}, year = {2018}, yomi = {キム, スジャ} }